事業紹介
ピーペックは、3つの事業を通じて、あらゆる人の生きるテンポが
組織や社会の"らしさ"になる未来を、皆さまと共に作っていきます。
ボイスリレーション
事業
病気をもつ人の"こえ"には、
力がある。
わたしたちの活動の原動力は、病気をもつ人の"こえ"(経験、知見、困りごとや本音など)です。
ピーペックは様々なステークホルダーと繋がり、病気をもつ人の"こえ"を新しい価値に変換して、
病気が「新しい○○」を知るきっかけになる社会をつくります。
提供している
サービス
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サービス概要
受身で話を聞くだけでなく、当事者との「対話」や「体験」する参加型プログラムを提供します。当事者への理解を深めるだけでなく、社員の意識変革やモチベーション向上、新たなビジネスのヒントを得る場を企画・運営します。
提供プログラム例
- 対話会:参加者が少人数で当事者と対話することで、病気を「自分ごと」として捉える視点を養います。
- ワークショップ:自身の業務に活かせる「気づき」を言語化できます。
- 参加型プログラム:病気をもつ人と一緒に行動する、擬似的な病気体験をする等、頭での理解を超えた「病気をもつ人視点」を育てる機会を提供します。
このような課題に
- PPI活動に取り組んでみたいけれど、どうしたら良いか分からない
- 社員の意識変革やモチベーション向上のための研修を取り入れたい
- 病気をもつ人の生の"こえ"を聞くことで、病気をもつ人の実態やニーズを把握したい
- 業務に活かせる気づきや、新たな取り組みのヒントを得たい
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サービス概要
病気をもつ人は「医療を享受する人」というだけではなく「医療を共に創るパートナー」です。新薬開発や資材制作、様々な方針策定等、ライフサイエンス企業のビジネスプロセスに当事者として参画し、その質を向上させます。また、一般企業の製品やサービスに対しても助言を行い、付加価値を高めます。
提供サービス例
- 資材・文書レビュー:同意説明文書(ICF)をはじめとする治験関連文書や当事者向け資材を当事者視点で校閲・助言します。
- アドバイザリーボードへの参画:ライフサイエンス企業の各種方針策定・課題解決等に助言します。
- 臨床研究・開発プロセスへの参画:プロトコル作成段階からの参画等、当事者実感に即した設計やアンメット・メディカルニーズの反映をサポートします。
- 倫理審査委員会への参画:倫理的配慮について、当事者視点(一般の立場)で助言します。
- 製品・サービスへの助言:製品やサービスに対して、病気をもつ人視点で助言します。
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サービス概要
それぞれの難病・慢性疾患領域において、当事者として支援活動をしてきたメンバーが、その経験を活かします。「私」だけでなく「私たち」の経験として一定の客観性をもって当事者の生活実態、困りごとや本音を伝えることで、隠れていた課題やアンメット・メディカルニーズが浮かび上がり、製品開発・マーケティング・啓発活動等に貢献します。
講演の特徴:3つの視点
- 当事者としての視点(病気と共に歩んだ人生・想い)
- 支援者としての視点(多くの仲間を支える立場で経験した客観性)
- 経験の幅を活かした視点(当事者経験に留まらない多様な人生・社会経験による多角性)
対応可能な形式例
- 講演:ライフサイエンス企業向け、医療者向け、一般市民向け等、対象に合わせたテーマ設定。学会・研究会等への登壇、教育現場での講義等。
- パネルディスカッション:医療者、メディカルスタッフ、研究者、行政職員、企業担当者等、異なる立場のパネリストとの議論。
- 執筆:医療系メディア、企業広報誌、学術誌、一般紙/誌等への寄稿。
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サービス概要
大学・研究機関、シンクタンクや企業等との共同研究やアンケート調査への協力を行い、社会に対する訴えかけを進めます。規模や内容、目的等、様々なニーズやご要望に応じて、ウェブアンケートやインタビュー、モニター会等の企画運営や実施サポートを行います。
主な実績
- 国立研究開発法人 科学技術振興機構 SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム「ピアサポートのDX化による、新しい当事者参画医療社会モデルの構築に向けたシナリオの創出」に協働実施者として代表理事 宿野部が参画。
- 「じんラボ」を活用した腎臓病患者への調査実施。
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支援概要
事務局運営サポート、イベント開催サポート、アーカイブ動画編集、イベント開催スキルの支援等、患者会や患者支援団体の活動を活性化するサポートを行います。また、医療者や医療施設、医療関連団体等による当事者向けイベントもサポートします。
主な実績
- 一般社団法人心臓弁膜症ネットワーク:設立時よりバックオフィス全般から、イベント開催、アンケート調査、広報、グローバル活動まで事務局運営を幅広く支援。
- 東京科学大学 臨床腫瘍学分野:当事者向けハイブリッドイベントの開催支援。
導入事例
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病気をもつ人の“こえ”を届ける
第一三共株式会社
第一三共株式会社 従業員の対話会の企画・実施
相互理解と新しい気付きを得ることを目的として、「PPI(患者市民参画)と製薬企業のこれからを考える」をテーマに、第一三共株式会社の社員の皆さんと、病気をもつ/もたないに関わらず共に活動しているピーペックのメンバーが対話する機会を設けました。
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病気をもつ人の“こえ”を届ける
イーピーエス株式会社 / メディデータ・ソリューションズ株式会社
分散型臨床試験に関するワークショップの運営サポート
イーピーエス株式会社、メディデータ・ソリューションズ株式会社が主催する「患者さんと一緒に考えるこれからの治験〜分散型臨床試験で変わる治験参加体験〜」のワークショップについて、運営協力を行いました。
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病気をもつ人の“こえ”を届ける
日本腎臓学会 / 日本癌治療学会 / 日本臨床腫瘍学会 / 日本腎臓病薬物療法学会
「がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン」外部委員としての協働
「がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン」に、代表理事宿野部が外部委員として参加し、病気をもつ当事者目線でのガイドラインの策定に貢献しました。
主なプロジェクト
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病気をもつ人の“こえ”を届ける
じんラボ
じんラボは、腎臓に不安がある人、腎臓病をもつ人、透析を受けている人の日々の生活に役立つ、腎臓の健康を支えるプラットフォームです。
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病気をもつ人の“こえ”を届ける
一緒にいただきますプロジェクト
病気をはじめ、食に関する困りごとをもつ人の「あの人と一緒に食べたい」という願いを叶え、「一緒にいただきます」ができる社会を目指す情報発信活動です。
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病気をもつ人の“こえ”を届ける
みんなでつくろう、これからの医療 with Kidney プロジェクト
慢性腎臓病(CKD)をもつ人、CKDリスクが高い人、CKDに関心をもつ人たちの生活の質(QOL)向上のため、セルフマネジメントのしくみを構築するプロジェクトです。
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病気をもつ人の“こえ”を届ける
みんなでつくろう、これからの医療プロジェクト
「病気があっても大丈夫」と言える社会の実現に向け、あらゆる人が立場を超えて対話を行い、病気をもつ人視点の治療・薬・サービスが「あたりまえ」になる未来を共創します。
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ヘルスケア&
ワークサポート
事業
治療と仕事(就業)の両立を
支援する。
病気による離職を防ぎたい、治療と仕事の両立支援に取り組みたい方へ。
働くメンバーの4割が難病をもっているピーペックの知見を活かし、病気になっても仕事を続けられる
職場風土醸成や適切な配慮、制度構築等を支援します。
提供している
サービス
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サービス概要
ピーペックより「病気をもち働く当事者/その同僚」の話題提供を行い、「対話」や「ワークショップ」を通してそれぞれの立場の理解を深める参加型プログラムを提供します。当事者やその同僚への理解が深まるだけでなく、参加者全員の意識変革やモチベーション向上、新たなヒントを得る場を企画・運営します。
提供方法
講演会、ワークショップ、対話型プログラムなど、ご希望に応じて企画・提案します。
このような課題に
- 治療と仕事の両立支援に取り組みたいけれど、何をしたら良いか分からない
- プライバシーへの配慮等から、病気をもつ社員の話を聞くことが難しい
- まずは社外の事例を聞いてみたい
- 治療と仕事の両立支援制度をつくったけれど、あまり使われていない
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サービス概要
人事担当者/当事者社員それぞれへのアドバイザリーや伴走支援、社内周知や風土醸成に向けたワークショップ型プログラムの企画・運営など、フェーズに合わせたプログラムを設計します。継続的な関わりにより、孤独になりがちな両立支援の現場に、確かな安心と解決のヒントを届けます。
提供サービス例
- 治療と仕事の両立支援の推進アドバイザリー、実行伴走支援
- 課題感に応じた継続的なワークショップ型プログラム等の企画・運営
- 人事担当者×当事者社員のコミュニケーション向上プログラム
- 人事担当者/管理職向けマインドセットプログラム
- 多様な働き方を推進するリーダーシップ養成プログラム
- 社内コミュニティの運営サポート
このような課題に
- 制度はあるが、現場での具体的な運用方法に課題がある
- 当事者と上司・同僚の間でのコミュニケーションに課題がある
- 個別性の高い事例への対応に、人事担当者が不安や限界を感じている
- プライバシーと評価にまつわる当事者/人事担当両者の不安を解消するため、外部の力を借りたい
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サービス概要
学術的根拠に基づくCDSMPを通じ、治療・生活・感情の揺らぎを自ら乗りこなす力を養います。さらにHWSSPで個別の就労課題を整理し、今の職場で安定して働き続けるための実践的なスキルを習得。波があっても自律的に調整できる状態を目指し、社員の長期的な就労を支援します。
提供方法
- CDSMP:毎週1回、2時間半を全6回、約8~16名の参加者によるワークショップ形式※3
- HWSSP:全1回2時間半、約8~16名の参加者によるワークショップ形式※3
- 両プログラム終了後の継続的なスキル定着支援(プログラム同様のワークショップ形式)※3
※3個別の状況により、提供方法はご相談に応じます。
CDSMPのエビデンス
参加後6か月の時点で、対照群と比較して健康状態の自己評価や社会役割行動の制限、疲労感、健康状態に関する悩みなどにおいて有意な改善が認められた※4。また、参加2年後において、救急外来受診回数と健康上の悩みは減少し、自己効力感(病気をもって生きていく自信)は上昇していた※5。
※4Medical Care, 37(1):5-14, 1999. Lorig KR, Sobel DS, Stewart AL, Brown Jr BW, Ritter PL, Gonzalez VM, Laurent DD, Holman HR. Evidence suggesting that a chronic disease self-management program can improve health status while reducing utilization and costs: A randomized trial.
※5Medical Care, 39(11):1217-1223, November 2001. Lorig KR, Ritter PL, Stewart AL, Sobel DS, Brown BW, Bandura A, Gonzalez VM, Laurent DD, Holman HR. Chronic Disease Self-Management Program: 2-Year Health Status and Health Care Utilization Outcomes.
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事業
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