病気をもつ人の働き方の開発・普及

公開日 2022.10.24

事務局メンバーが両立支援コーディネーターを取得しました

事務局メンバーが両立支援コーディネーターを取得しました

事務局の池崎が、令和4年度両立支援コーディネーター基礎研修を修了し、両立支援コーディネーターを取得しました。
両立支援コーディネーターは、国が育成・設置を進めているもので、治療と仕事の両立を支援するため、産業医、企業、病気をもつ人、主治医間の連携・情報交換を支援・調整する役割があります。

平成30年から「療養・就労両立支援指導料」が診療報酬に新たに創設され、事業所と病気をもつ人が一緒に勤務情報提供書を作成し、それを基に主治医が療養上の指導を実施し、企業に診療情報を提供するなどの一連の支援の枠組みが作られました。

現在(令和4年~)の対象疾患は悪性腫瘍、脳血管疾患、肝疾患、指定難病、心疾患、糖尿病、若年性認知症となっています。

創設から間もなくは算定件数も月10件(※1)程度と少なく、運用面が課題でしたが、令和3年度6月においては、初回 72件、2回目以降38件、相談支援  61件(※2)と利用が増加しています。

両立支援については、代表の宿野部武志が中央社会保険医療協議会総会(公聴会)で2022年1月に意見発表を行っています。

ピーペックでは引き続き、病気をもつ人の就労支援に取り組むとともに、こうした制度面での課題も監視し、必要な提言を行っていきます。


※1  平成30年社会医療診療行為別統計(平成30年6月審査分)
※2 令和3年社会医療診療行為別統計(令和3年6月審査分)より 

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